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新しい、私でありたい。

シンプルに生きる

良いふうふの、日。

昨日は、

良い夫婦の日だった。

 

昨日の朝、

『今日は何の日か知ってる?』

という、私の問いに

『残念ながら、

俺らには関係のない日みたいねー。』

と、旦那さん。

 

『おーぅい。』

とだけ、返した私。

 

それから、

いろんな野菜をルンルンで鍋に

ぶち込み、

カレースープを作る。

 

『カレー粉入りまーす』

とか、言いながら作っていたので

『なんだ?なんだ?

料理番組が始まったのか?』

と、苦笑いの旦那さん。

 

いつも、

私の気持ちの浮き沈みを上手に交わし、

操り、

振り回されず、

マイペースにいてくれる優しさに

毎日救われ、

癒され、

幸せになれる。

 

と、ここまでは、

平凡な話。

 

その日は、夫婦の日だということで

ケーキを買おうと出かけたのに

すっかり忘れて帰ってきてしまった。

 

でも、

もしかしたら、

旦那さんが気をきかせて

ケーキでも買ってきてくれるかなあと

ちょっとだけ、期待をしながら帰りを待った。

 

いつもより早く旦那さんは帰ってきた。

 

旦那さんは、仕事で外出するときに

お弁当を持って出なかったので

お弁当を食べなかったという。

 

そこまでは、よくあることだが、

その日は、

そのお弁当を職場に置いて帰ってきてしまったそう。

 

『はー?』

とだけ、返すのが精一杯で

唖然となった。

 

外出先から直帰したから

職場には戻れなかったよう。

 

旦那さんの職場はセキュリティーが

厳しく、

時間外は絶対オフィスには入れない。

 

わかっている。

わかってはいるんだけど、

明日は休みだからもう食べれない。

 

わかっている。

たいしたことはない弁当だけど、

ごみ箱行きになるなんて悲しすぎる。

 

私が旦那さんにお弁当を作るのは

栄養管理と忙しいと何も食べないことが

あるからで

自己満の世界。

 

だから、

押し売りみたいで責められない。

 

旦那さんに怒ったところで

旦那さんだって忙しかっただろうし、

不可抗力?

お昼は、何も食べていないので

少し不機嫌な上に

お疲れモード。

旦那さんは、

ごめんなさいといつもより軽めにお詫びしてきて

漫画本を読み出した。

 

お弁当を忘れられたことと

その態度にムズムズしたけど

怒れなかった。

 

仕事中はいろいろとあるもんな。

疲れて帰ってきてるし

いつも頑張ってくれてるしな。

怒る理由はないよな。

と、夜ご飯を作ることに専念した。

 

食後、

満腹になってまったりした旦那さん。

 

『さっきは、ほんとにごめんなさい。

と、心から反省して謝ってくれた。

 

『お弁当の食材たちにごめんなさいって

言おうね』

と、返して私のムズムズは解消された。

 

そのときの感情に任せて怒っていた

昔の私は少しずつ大人になってきているかも。

 

いろんな形の夫婦のあり方

夫婦の日の過ごし方があっても良いね。