新しい、私でありたい。

シンプルに生きる

人間、力。

人生の岐路に立ったとき

問われるもの、

それは、人間性。

 

いかにこれまでの人生が

薄っぺらいものだったかと

最初に気づいかされたのは、

社会人になったときである。

 

なんて無力、無能な人間なんだと

思った。

情けなくも、虚しくなった。

 

2年前に、

病気の宣告を受けたとき

治療する病院や

治療法について迷っていたとき

また岐路に立たされた。

 

人生を大きく左右する決断を

しなければならなかった。

 

そのときに、

友達や知り合いがたくさん

情報を集めてくれて

私のために一生懸命助けてくれた。

 

それから、

病気のことを旦那さんに

どう言おうか悩んでいたら

そのとき担当していた先生が

僕が話してあげるから連れておいでと

言ってくださり、

先生から旦那さんに話をしてくださった。

最初にお世話になった先生で

クリニックの休みの日にわざわざ開けてくれて

説明をしてくれたのだ。

 

今度は、

両親に言うときは

直接会って旦那さんがすべて話してくれた。

 

他力本願。

 

私には出来ないことを誰かが

動いてくれて

助けてくれた。

 

昔からズルイところがあって

他力本願で生きてきて

これまた大変なときにも

その力を発揮し

人様に迷惑をかけてきた。

 

私の人間性とやらは、

学習能力に欠け、

子供のまま大人になり

人様に迷惑をかけることでしか前に進めない。

 

でも、そんな自分とわかっていながら、

この情けない人間性を

攻撃するのをやめた。

 

自己嫌悪をやめたのだ。

 

なぜか。

 

それは、その攻撃力が私の体を蝕んできたからだ。

 

自己嫌悪になることで

自分を自分で攻撃し

罪のない体だけが痛い目にあった。

 

病気を治す、

根本的な治療法は

心を改めること、

それに尽きる。

 

頑固に強くなることではない。

意地を張ることでもない。

 

まずは、自分を受け入れ、

いたわり、癒すことから。

 

それから、心にゆとりが出て

はじめて

前を向ける。

 

自分で作ったものは

自分でしか治せない。

 

私の人間力は確かに未熟。

皆さんご存知の通り。

 

でも、病気は心の病なので

私が私に甘いところがあっても

許してほしい。

目をつぶってほしい。

 

特別扱いされたいわけではないけど、

私の人間力を少しでも良くしたい気持ちは

あることだけは

ご理解ください。