逃げない、わたし。

シンプルに生きる

咲いて、いよう。

最近、また思いついたこと。

花を咲かせていよう。

と、言うこと。



病気になり、

女性としていろんなものを失い

同世代の女性たちが

出産に、育児にと勤しむ中、

逆走しているのではないかと思う自分と、

それにプラスして

薬の副作用で一気に歳を取った

体の悲鳴。

体の老い

老いだけは、

ほんとにほんとに悔しくてたまらないが。



そんな自分を振り返り、

何やってんだか。

と、思うことも

あったり、なかったり。



その何とも言えない憤りの

エネルギーを、

他に生かそうと仕事に

趣味に、

家事に、

好きなように過ごす。

幸せだ。



そんな中、

今の醜い私にとっての

『女性らしさとは?』

を、考えてみた。

たしかに、今の私にはない。

前なら、

とりあえず、

髪の毛は長いし、

まつげもフサフサだし、

女子の体もちゃんとあって、

生理もあったから

妊娠することもできた。はず?

中身は…。

さあ?女子だったっけ…。



だからか、

病気になる前は

最低限、

少なくとも

旦那さんには

女性として見てもらいたいと、

いろんなことに

気をつけて過ごしてきた。



でも、今は、

女性としていろんなものがなくなり、

心だけはとは思うものの、

今更芽生えるわけでもなく、

ないものはないのだから、

そんなのもう卒業しよう。

と、思うようになった。



キレイになりたいとか、

女性らしいとか

そんことではなくて

人間として

咲いていよう。

そう思った。



元々心も女子ではないし、

可愛くはなかったけど、

誰かに気づいてもらいたいとか、

旦那さんに愛されたいからとか、

そんなことではなくて、

ただ、

今の私には、何か存在する意味が、

役割が、あり、

その役目を果たすために

私色で

一人、

咲き、

全うしよう。

そう思った。



雨にも風にも

左右されず、

ただ、咲いていよう

咲いていれさえすれば

それでいい。

例え、波乱が訪れても

動じない不動で聡明な花でいよう

そう思った。